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Conspiracy ?nightmare?

ご注意:このブログで公開されているお話は公式設定となんら関係のない二次創作物であることをご了承ください。


アクロエンペラー復活以降に建造されたミクロ生命体の暮らす都市。
M.I.C.Rから離反した科学者たちによって生み出されたミクロ生命体のための秘匿されたコミュニティとして1917:ランス、1918:メイス、1919:ソードが建造される。
物語はタウン1918から始まる。


タウン1918 AM03:57
W機関研究施設アッパーフロア。
N-tec社をはじめ、様々な分野の技術をミクロ生命体に転用すべく設立されたとされる研究施設。
それは表向きの姿であって、本来の目的はまったく別なところにある。
ただし、それらは完全に閉じられたもの故、タウン1918で普通に暮らすミクロ生命体は知る由もない。

V・タスクリーダー「そろそろ定時連絡の時間だな。
           異常ないか?」
V・タスク01「異常なし」
V・タスク02「異常な・・・」

ナイトメア01

アッパーフロアの警備にあたっている部隊はいつも通りの任務をこなしていた。
すでに百時間を越える活動時間は彼らの中に自信を形成し、任務に就くにあたって最適化されたロジックによって要領よくスムーズに処理されていた。
経験を積むことによって単純なルーチンワークもなんなくこなせるようになったことは喜ばしい限りだが、それによって生じるやっかいなものもある。

ナイトメア02

音も無く闇の中に降り立つ影。
手には闇の中に溶け込む凶刃。
背後から抑え込み躊躇することなく喉を引き裂く。
V・タスク02の手から離れたライフルが床に落ちるまでの刹那、V・タスク01も02と同様に闇色の凶刃の前に命を刈り取られた。

ナイトメア03


V・タスクリーダー「どうした?」
Vタスクリーダーが背後にいる部下に向き直ろうとしたその瞬間、鈍い輝きを放つ軌跡に目がくらんだ。

・・・「晚安」


ナイトメア04

・・・「ぬるいな」
潜入工作用の装備を身に纏ったフォレストハイドはその場で膝を折り、恭順の姿勢をとる。
こときれたV・タスクリーダーの屍を踏みつけ、哀れんだように言うアクロイヤーミリタリーフォースの背後に立つステルスカモは一言も発することなく控えていた。
・・・「この先、楽しめるのか不安になってきたな。
   まあ、M.I.C.Rと決別した組織といってもたかがミクロ生命体、過度の期待は酷と言うものか」
物言わぬV・タスクリーダーの体を踏みにじるとこの一団のリーダーであるアクロイヤーミリタリーフォース:シャドウウォーカーはこみ上げてくる笑いを噛殺す。

シャドウウォーカー「さあ、手早く片付けるとしよう」

シャドウウォーカー率いるアクロイヤーミリタリーフォースは現れた時と同じように音一つ立てずに研究施設へ侵入を果たした。
侵入が発覚するまでに目的を遂行するために。



あとがき:
今回は連続したシリーズ物、しかもシリアスっぽいお話に挑戦してみました。
ネタは随分前から暖めていたものなんですが、稚拙な文章力でどこまでお伝えできるかわかりませんが、完走するまでがんばりたいと思います。
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